革靴メンテナンス頻度とオススメオールインワンクリームについて

どうもです、uhyauです。

皆様は革製品はお好きでしょうか?革製品は長く使えるし、経年劣化が楽しくて愛着が湧くといった方も多いのではないかと思います。片や革製品はメンテナンスが必要でめんどくさそうって思われる方も多いのでは無いでしょうか。

ちなみに私は革の経年劣化が大好きで、手帳を始め、財布、鞄、スマホケース、名刺入れ、定期入れ、電子タバコ入れ、ミンティアケース、革靴などなど・・・とりあえず革製品があるものは革にして、経年劣化を楽しんでます♪

こんな革製品もあります♪(経年劣化が楽しい!)

ただやっぱり革製品はメンテナンスが必要となるので、面倒くさいです・・・特に革靴ですね。革靴が汚いとそれだけでイメージが悪くなりますし、革靴が綺麗だとそれだけでイメージが良くなります。人間は人を見た時に、そのシルエットの先の部分に注意が行くそうです。上からいくと、髪の毛、両手の爪先、そして両足のつま先(つまりは靴)。

ようするに、髪の毛(ちゃんと散髪や美容室に行く)、両手の爪先(ちゃんと爪を切る、女性がネイルをするのも、こういう事が無意識で分かっているからだと思われます)、靴を綺麗にする。その3点ですね。特に昔から、ビジネスマンは靴は綺麗にしておかないと駄目だよ、とか言われていますよね。

そこで、靴!しかも革靴のメンテナンスなのですが、やればやるほどきりが無いし面倒くさいです。でも本革の靴は結構いいお値段もしますので、持たせたいし、なんなら経年劣化も含め一生物のお付き合いをしたいところ。革製品の良いところに、メンテナンスをしたら長く使えるのと、どんどん自分の足にフィットしてきて履きやすくなるってこともあります。

革靴のメンテナンス頻度はどのくらいが良いのか

いくら綺麗にメンテナンスしても、毎日同じ靴を履くのは流石に無理があります。(革靴じゃなくスニカーでも同じだと思います。)また革靴はスニーカーに比べて汗がこもりやすいため、最低2足を交互に履くのが良いのでは無いでしょうか。理想は1週間に3足とか言われますが、つまりは1日履いて1日乾燥、休ませるということですね。

メンテナンス頻度は、私調べ&経験上では週一回。土日が休みの方は週一回、休みの日に一旦リセットさせてあげると良いと思います。

タイムパフォーマンス最強な革靴のメンテナンス方法

革靴のメンテナンスですが、こだわり出したら、きりがないほど色々ありますよね。私も昔は鏡面仕上げに挑戦したり、靴墨を塗ってみたり、それ用のハケやらブラシやら買ってみたりと、色々と試してみました。ただやっぱり結構腕も疲れるし、3足同時とか時間もかかる。でも本革の靴だし経年劣化も楽しみたい。また、本革の靴はだんだん自分の足にフィットしてくるのが嬉しくて大事にしたくなっちゃうんですよね・・・。で、またまた調べて試した結果、これに行き着きました。

このラナパーは蜜蝋・ホホバ油を配合した天然、化粧品品質の保革用トリートメントのため、革の自然な艶をよみがえらせます。汚れ落とし効果もあるうえ、革に栄養も与えるので、天敵のひび割れなどが起こりにくくなります。もちろん革靴だけではなく、革財布や鞄など革製品全般に使えます。

値段が少し高く感じるかもしれませんが、これ一つでめちゃめちゃ持ちます。もちろん使用頻度にも寄りますが、靴+αなら2~3年は使えるのではないでしょうか。我が家のラナパーは5年以上?経ってそろそろ無くなりかけといった状況です。(付属のスポンジは流石にボロボロになったため、1~2回、似たようなのを100均で買い替えましたが^^)

使い方(当サイト調べ)

で、使い方としては以下の通りです。

  1. ウエットティッシュで靴全体&靴の中を綺麗に拭く。
  2. ラナパーを塗る(そのままでも良いがブラシで全体を馴染ませるのも良)
  3. 以上

まず、ウエットティッシュですが、革靴を濡らして大丈夫?と思われるかもしれませんが、全然大丈夫です。ただし自己責任でお願いします。私の場合はガンガン拭いてます。最初に靴の中を綺麗に拭くと、スッキリして臭いも取れます。そのまま靴の外側や、靴底の横などを綺麗に拭きます。

次に、付属のスポンジにラナパーを薄く付けて、革全体に塗り込みます。革靴で運転したり、なにかにつま先をぶつけたりして出来た傷なども、綺麗に消えますよ。で、終了なのですが、少し塗りすぎたかな~って時や、もう少し全体に馴染ませたいな~って時は、↓のような靴用ブラシでシャカシャカしてあげると良い感じになります。ブラシは何でも良いと思いますが1個持ってると便利ですね。

これで、鏡面仕上げのようなピッカピカにはなりませんが、すごく自然できれいな革になります。そして革靴には栄養が行き届いてますので、革が持ちますし、どんどん足にフィットして履きやすくなりますし、経年劣化も楽しめます。また革靴同様に、鞄、財布、ベルトなど塗り込みだけのメンテナンスで長持ち&綺麗が持続しますのでオススメですよ。

それでは、良い革ライフを!それではまた!

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